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栄養課

ご利用者が「おいしい!」と笑顔になってくださることが私たちの原動力なのです

11名のスタッフでおよそ100名のご利用者の食事、朝・昼・夜3食それから午前・午後のおやつを作ります。
各スタッフの得意分野をフルに生かし、ご利用者の笑顔と健康のために頑張っています。

一つ一つの料理にいろいろな工夫を凝らしています

調理主任 曽根健二
専門は洋食です。ご利用者が食事を毎食楽しみにしてくださるよう、美味しく食べてくださるように、工夫を凝らしています。
コロナ以前は話題のレストランに試食に行ったり、講習会で学んだりしましたね。それらを当苑にアレンジして新メニューを提供しています
スタッフと話し合うことも美味しい料理を作る上では重要で、自分が気づかなかった視点からの意見は勉強になりますね。
手作りハンバーグもね、口の中でホロっとほどけるようにタネを仕込むコツがあるんですよ。見えないところにもそういう技を仕込んでいます。

ご利用者が「おいしい!」と喜んでくださるメニューを考えています

栄養士 望月真美
ご利用者が大きな口をあけてぱくぱく食べてくださるのをみるのはとてもうれしいですね。残食が少ないと“やった!”と思います。
私は食材の発注を行っているので、在庫が少ない等の情報をスタッフと共有してメンバーがスムーズに動けるよう、連携に気を配っています。

笑顔で「おいしい!」って言われると達成感があります

調理師 井海健
やりがいのある仕事です。温かいものは温かく提供するということで時間に追われるのは大変ですが、もはや快感の域ですね。
自分は魚が得意なんですよ。刺身、寿司とかね。自分の卵焼きは人気があって、次回の提供はいつか?ってとても楽しみにしてくださる。
調理人冥利につきますね。目標はより一層Qualityを高めること。
自分のファン、あ…料理のファンね。もっともっと増えるようにますます頑張ります!

手作りを基本に、美味しくて栄養バランスのよい食事の提供を心掛けています

 管理栄養士 小澤春恵
管理栄養士として、ご利用者が毎日元気に過ごしてくださるよう、美味しく食べていただける献立を作ることが私の使命です。食事中にご利用者から感想をいただいたり、お食事なさっている様子を見させていただくことも大切な仕事です。食事懇談会を開催して皆さんの希望を反映させていただいたりもします。コロナ以前は“料理クラブ”を開催したんですよ。お好み焼きを焼いて食べたり、デザートを作ったり。ご利用者同士でわいわい楽しく過ごす時間を作りました。これからもいろいろな形で食べる楽しみを味わっていただけるよう、あの手この手でチャレンジしていきます。ご利用者が「今日のごはん、おいしいね」って言ってくださったり、たくさん召し上がってくださるのをみることは本当に励みになります。その一言で「やった~!また頑張るぞ!!」って、新たなことに挑戦できるんですよ。

チームワークがよいからこそ美味しい食事が提供できる、とボクは思いますね

調理師 土谷昌之
とにかく明るい職場です。自分は何度か転職しましたが、やすらぎの家は本当に働きやすい。だから個々のメンバーも力が発揮できて、それが集結してより一層美味しい料理になるんじゃないですかね。それも重要な要素だとボクは思います。得意な料理ですか?和食です。特に肉じゃがや筑前煮はボクの右に出る者はいないのでは!?なんてね(笑)栄養課ではご利用者の咀嚼力や嚥下機能に合わせて食事を作っています。その中で、例えばミキサー食のエビの天ぷらをエビ天の形に加工するなど工夫をすることで、どのご利用者にも味覚だけでなく視覚からも楽しんでいただける食事を作る、これがボクの今の目標なんです。

みんなが“美味しい”って笑顔になってくださることが最高の喜びです

調理師 上田留美子
ありきたりですが、やはり、“美味しい”って笑顔になっていただけることは作り手にとって最高のご褒美ですね。私は和食が得意なんですが、特に「白和え」は自慢の一品です。同僚も絶賛してくれます。それに、イベントのデザートね、これは楽しいです。コロナが終息し、ご家族と一緒にお祝いできる行事が再開したら、ご家族の皆様にもご参加いただいて是非召し上がっていただきたいですね。
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