理事長あいさつ
長い終わりの見えないトンネルの出口が見えるか見えないか、不安な中でのコロナウィルスとの共存、夏だというのにインフルエンザも流行、ご利用者を守るためにどのように手を打ったらよいのか試行錯誤の連続の日々。それでもご利用者には普段と変わらぬ生活をしていただこうという職員の努力を間近で見、私としましては職員を大変誇りに思っております。
さて、私ども特別養護老人ホームやすらぎの家では、6月の理事会におきまして施設長の交代という、大きな変更を行いました。
今後も「やすらぎの家」は常により良くなるよう前進して参ります。
どうぞ、皆さま、これからも「Hearty Place やすらぎの家」にお力添えを宜しくお願いいたします。
令和 5 年 7月吉日
理事長 久保富孝
施設長あいさつ
このたび「特別養護老人ホームやすらぎの家」施設長に就任いたしました久保貴寛でございます。
やすらぎの家は、私がものごころがついた頃よりあり、祖父が多くの皆さまにお力をいただきながら創業した施設、と聞いております。祖父はすでに亡くなり直接話を聞くことはできないのですが、この施設を創ることにした経緯や創業の想いなど、昔の資料に目を通しながら、また当時からお世話になった方々にお話を伺いながら思いを馳せ、私なりに身体に馴染ませてまいりました。その想いを受け継ぎながら、私はこれから職員と共に「特別養護老人ホームやすらぎの家」と新たな時代への一歩を踏み出して参ります。ご利用者からもご利用者のご家族からも「やすらぎの家で生活してよかった」、地域の皆さまからも「やすらぎの家がこの地域にあってよかった」とより一層感じていただける施設を目指してまいります。
職員一丸となり、邁進してまいる所存でございますので、どうぞ、これからも「特別養護老人ホームやすらぎの家」をよろしくお願い申し上げます。
令和 5 年 7月吉日
施設長 久保 貴寛
社会福祉法人吹上苑の経営理念・目標
1.私たちは、高齢者の基本的人権を尊重し、ご利用者本位のサービスに徹し、ご利用者の自立した生活の実現に努めます。
2.私たちはご利用者の生活と人権を擁護するため、絶えず自己点検を強化し、公平・公正な開かれた施設運営に努めます。
3.私たちは、「自分だったら」、「身内だったら」、「我が家であったら」の視点をもって、真心を込めた自立支援に努めます。
4.私たちは、地域社会の支持を受けて、高齢者が安心して生活を送ることができる拠点施設となるよう努めます。
5.私たちは、常に誠意をもって質の高いサービスが提供できるよう、研修、研究に励み、専門性の向上に努めます。
6.私たちは、社会福祉を担う事業者としての自覚と誇りを持って、ご利用者様の『思い』を尊重し、保健・医療サービス等関連機関との連携を図り、自らの責任により経営基盤の安定と透明性の高い経営体を目指し、地域福祉の向上に努めます。
法人概要
法人名 | 社会福祉法人吹上苑やすらぎの家 |
所在地 | 〒198-0015 東京都青梅市吹上88 |
電話番号 | 0428-23-7020 |
FAX番号 | 0428-23-5177 |
代表者 | 理事長 久保富孝 |
設立年月日 | 1999年4月1日 |
職員数 | 77 |
業務内容 | 介護老人福祉施設 |