本文へ移動

停電時の対応

東日本大震災の停電時の経験を活かし、国の「エネルギー使用合理化事業者支援補助事業」の助成を受け、空調設備を全面改修し、都市ガス利用による停電時の対応と排熱利用が可能な「コージェネレーションシステム」を導入しました(平成24年2月竣工)。
 
停電時には、発電能力35kwの発電装置が直ちに作動し、空調設備が停止することなく冷暖房機能が維持され、利用者の生活の安心・安全が確保されることとなりました。
 
工事総経費は 99,750千円 で、国の助成金は対象経費の1/3で 30,184千円 となっています。
TOPへ戻る